200°+

2026.08.01 朝永瑤

ホットミルク それは電磁波のカーテンにつつまれて三音ふえる

シャンプーはポンプの先で固まった乳白色の嘘を残して

隣り合う代名詞ごと溶かしているはつはるのエアレーション 切る

ため息をシャボン玉が吸い込んだら虹の縫い目を見せるだろうか

今日駅で見かけたひとたち全員に襟がなかった ほんと  うだ よ ?


200°+ ホットミルク それは電磁波のカーテンにつつまれて三音ふえる
シャンプーはポンプの先で固まった乳白色の嘘を残して
隣り合う代名詞ごと溶かしているはつはるのエアレーション 切る
ため息をシャボン玉が吸い込んだら虹の縫い目を見せるだろうか
今日駅で見かけたひとたち全員に襟がなかった ほんと  うだ よ ?

朝永瑤