レースカーテン

2026.09.01 抹茶ダム

川の字に眠る畳は白銀の筏となって旅に出るのだ

母が寝る布団に山を見出して深夜の腰をトミカが走る

トイレ行くときは毎回悩みます 父の大きな足の越え方

星空の初見の記憶が消え去った審美眼では認められない

月光を臍繰るレースカーテンの美しさを万物に重ねる


レースカーテン 川の字に眠る畳は白銀の筏となって旅に出るのだ
母が寝る布団に山を見出して深夜の腰をトミカが走る
トイレ行くときは毎回悩みます 父の大きな足の越え方
星空の初見の記憶が消え去った審美眼では認められない
月光を臍繰るレースカーテンの美しさを万物に重ねる

抹茶ダム