Sufferings as Journey
May 01, 25 蛸
日が昇り 投げた言葉の影は濃い
茨の落ちた丘を背に発つ
Patriōs sardonychēs vendit,
perlūcidam fābulam facit
砂風に不死を言祝ぐ歌を聞く
ともに踊れば少し نعسان
畔を往き 石の跳ねては沈みゆく
ただ繰り返し再见と言う
さまよえる朽ちぬ身体と消えぬ火に
悔悟の彼は歩みを止めぬ
Sufferings as Journey
日が昇り 投げた言葉の影は濃い茨の落ちた丘を背に発つ
Patriōs sardonychēs vendit,
perlūcidam fābulam facit
砂風に不死を言祝ぐ歌を聞く
ともに踊れば少し نعسان
畔を往き 石の跳ねては沈みゆく
ただ繰り返し再见と言う
さまよえる朽ちぬ身体と消えぬ火に
悔悟の彼は歩みを止めぬ
蛸