ケヴィンのための叙情詩

Jun 01, 2026 小西善仁

僕、ここでいきなりヘルプつかいます。俺、できません。はい、バイト代。

会うたびにはなしていたし、話すたびかなしそうなの、あたまがいいの。

触れたんだ、沈黙の末、溶けていた。自分はじかではもういやだよ。

なあケヴィン、ここで遊ぼう。ひざまずけ。おまえもそうだ。ラーメン二郎。

頻度だけ墓石に触れているようにしこりがとれる態度はながく


ケヴィンのための叙情詩 僕、ここでいきなりヘルプつかいます。俺、できません。はい、バイト代。
会うたびにはなしていたし、話すたびかなしそうなの、あたまがいいの。
触れたんだ、沈黙の末、溶けていた。自分はじかではもういやだよ。
なあケヴィン、ここで遊ぼう。ひざまずけ。おまえもそうだ。ラーメン二郎。
頻度だけ墓石に触れているようにしこりがとれる態度はながく

小西善仁